近況は「お知らせ」に紹介するようにしました。「注意して下さい」もお読み下さい。

相変わらず高市発言を攻撃する支那、いい加減しつこい

大韓民国ニュース
この記事は約5分で読めます。

しつこい支那と、それの擁護をするメディアの構図がキモチワルイ。

中国、高市首相の台湾発言撤回を改めて要求

2025年12月16日午後 6:15

中国外務省は16日、高市早苗首相の台湾に関する発言を撤回するよう改めて要求した。

郭嘉昆報道官は定例記者会見で、重要な問題について日本はいまだに人々を混乱させ、ごまかしてその場をやり過ごそうとしていると指摘。中国は「これに断固反対する」と付け加えた。

ロイターより

もう、何言っているのかさっぱり分からないけど、「日本が悪い」ことにしたいっぽいね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

騒げば騒ぐほどポイントが高い

国連の場でも場違いな騒ぎを起こす支那

外交部が騒いだ話は今更だが、国連でも騒いだらしいよ。

「台湾有事」巡る高市首相の国会答弁、国連の舞台で「批判」繰り返す中国…日本は逐次反論

2025/12/16 20:30

台湾有事を巡る高市首相の国会答弁を巡り、中国の 傅聡 国連大使が15日の安全保障理事会の会合で「アジアと世界の平和に深刻なリスクをもたらす。軍国主義の再燃を許してはならない」と日本を非難し、撤回を要求した。中国は国連の舞台で日本批判を繰り返しており、日本が逐次反論している。

讀賣新聞より

今回の国連では、「次期事務総長に求める役割」について協議をしていた。ところが、支那は唐突に日本の非難を始めちゃった。

日本の山崎和之国連大使は、「国連の将来に向けた議論を害し、不適切だ」と批判。日本は専守防衛が基本で、中国側の指摘は誤っていると反論し、「意見の相違は対話で解決されるべきだ」と強調した。

讀賣新聞「「台湾有事」巡る高市首相の国会答弁~」より

もはや、正気かどうか疑わしいのだが、大演説をしたっらしく、周りの関係者はポカーンである。

呆れて「何を言っているんだ」という状況だったのだが、彼らは大真面目なんだろうね。台湾侵攻は習近平氏の拘りで、何かをアピールしないと大使も立場が危うい。

パンダも取り上げ

それ以外にもパンダ外交の方面で締め上げをしてきた。

パンダ返還「寂しい」、長蛇の列 観覧1分も最大4時間待ち―上野動物園

2025年12月16日18時20分配信

上野動物園(東京都台東区)の双子のジャイアントパンダ、シャオシャオとレイレイの中国返還が発表されて初の開園日となった16日、2頭を一目見ようと多くの人が訪れ、「寂しい」などと嘆きつつ、愛くるしい姿を写真に収めていた。

時事通信より

上野動物園のパンダは有名だが、正直見に行く人の気が知れない。立ち止まるなという指示がある上、もの凄く混雑する。

和歌山県のアドベンチャーワールドで飼育されていたパンダも既に返却されているが、その時は「支那に見に来て」と外交部は言っていたようだ。

パンダ飼育に謝意 「会いに中国へ来て」―中国外務省

2025年05月26日17時45分配信

和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」が飼育するジャイアントパンダ全4頭が6月28日に中国へ返還されることを巡り、中国外務省の毛寧報道局長は26日の記者会見で「日本のパートナーが全力で飼育してくれたことに感謝する」と話した。

時事通信より

バカバカしい……。

なお、パンダの所有権は支那にあって、レンタル料は年間1億円だと言われている。

パンダのレンタル料金は年間○億円? Z世代が知らない“上野のパンダ”

2021.07.27(火) 06:50

~~略~~

続いては、最初に上野に来た2頭のパンダは無償提供だったものの、シンシンとリーリーにはレンタル料がかかっており、その2頭分の年間レンタル料について。正解は95万ドル(約1億円)で、これらの費用は東京都が支払っています。都が支払うということは、すなわち税金が使われているということ。

TOKYO MXより

4頭返却したので今年だけでも4億円の経費削減になった和歌山。集客力はやや落ちたらしいが、さほど大きな変化はなかったと言うから、一体パンダとは何だったのかという話。恐らくは上野動物園も似た話になるのでは?

BYDが日本撤退を始める

ところで、パンダのレンタルを止める報道の陰にこんなニュースも。

「BYD AUTO 横浜中央」営業終了のお知らせ

2025年12月15日

お客様には平素よりBYD車をご愛用賜り、厚く御礼申し上げます。

2025年12月14日(日)をもちましてBYD AUTO 横浜中央は営業を終了致しました。

BYDのサイトより

日本進出の基幹店だったハズの横浜中央店の営業を終了?!

まあ、日本での売り上げには苦戦していたからねぇ、BYDは。

中国BYD、日本進出2年も苦戦-世界で最も厳しい顧客に値下げは裏目か

2025年10月2日 at 10:00 JST

欧州では販売台数で米テスラを抜いた中国の電気自動車(EV)メーカー、比亜迪(BYD)が日本市場で苦戦している。

2023年1月の日本進出から2年余りがたつが、今年6月までの販売台数は5300台にとどまる。日本国内で45カ所の販売拠点を展開し、26年後半には「軽」の新車も計画しているが、日本のドライバーの心をつかむに至っていない。

Bloombergより

売り上げが僅かに伸びているとは言え、日本市場で最大100万円の値引きを実施しており、政府の補助金と合わせれば価格が最大で半額まで下がるという大盤振る舞いだが、それでも販売が伸びない。

BYDの2025年6月の販売台数は全車種合計で512台と、日本国内45カ所の販売拠点の人件費や維持費すら捻出できない始末。横浜中央店撤退は、そういう意味では当然の経営判断だろうね。

正直、BYDの購入なんてドブに金を捨てるようなもので、日本国内では故障しやすくても修理に難点があるし短いサイクルで新車乗り換えというにもリセールバリューが非常に悪いので成立しない。よほどの物好きじゃないと手を出さないだろうね。

様々な面で、日本とは距離を置きつつある局面に変わりつつある時期だと見ても良いかもしれない。

まとめ

しばらくはこの手で日本との関係を波立たせるのが支那共産党の方針らしい。

撤退のタイミングを計っている節もあるが、今のところはこの方針を続けるのだろう。恐らくは春節のタイミングで更に盛り上げると思われる。「だから日本へ行くのは良くない」という空気を作っておかないと、都合が悪いからだ。

厄介な国である。

コメント