此の文を読んでいただける方には初めまして、とまず挨拶をさせて頂きたいと思います。何より、本ブログにお越しいただき感謝に堪えません。
細々と10年ほどニュースを題材にしてその中身に言及していくスタイルで時事ネタを取り扱っております。なかなか時間を作って纏まった文章を書くことは難しく、それ故に、雑な作りの文章をお見せする事になる点には心苦しい部分もありますが、ご甘受頂ける方にはお付き合い頂きたいと願っています。
なお、このブログで幾つかご注意頂きたい独自ルールがあるため、一読頂ければ幸いです。
使っている用語について
基本方針
ニュースを取り扱う上で、出来るだけ正確な用語を使用したいと考えていますが、ややイデオロギー的な言葉の使い方に関しては反発を覚えることがあり、特異な用語を遣っているケースがありますので、ご注意下さい。代表的な用語をピックアップしておきます。
支那
ユーラシア大陸の一地域を共産党が支配しており、この領域を示す言葉として「支那」という言葉を採用しています。一般的には「中華人民共和国」「中国」という言葉が適切だとされていますが、この言葉はイデオロギーを多分に含み、「台湾」を含むか否かという争いもあります。
したがって「支那」という言葉は、「台湾」を含まず、「チベット」も「ウイグル」も「内モンゴル」も含んでいない地域という意味で使っています。
ただし、ニュースの引用に関しては出来るだけそのまま引用する形を採っているので、引用中に「中国」という言葉が出てくる場合はあります。
朝鮮人
朝鮮半島出身者のことを指して使っていて、これも差別的意図はありません。
日本政府は朝鮮半島には1つの国家しかないということにしていますが、実質的に国家は2つある状態でありまして、韓国と北朝鮮のことを含めて1つの民族であろうという体にしております。
報道の一部で、在日コリアンなどという用語を使う向きもありますが、当ブログの方針では在日朝鮮人(韓国出身者と北朝鮮出身者を含む)ということとしております。理由は、歴史的経緯に触れる機会が多いため、朝鮮半島を1つの地域として扱わないと言及が難しくなってしまうためであります。
武漢ウイルス感染症
一般的には「新型コロナ」という用語が用いられるけれども、歴史的には「スペイン風邪」や「エボラ熱」など、発症地域名+症状という命名ルールが適用されてきて、支那の都合でこれがねじ曲げられたという経緯があります。
WHOでは、「COVID-19」という呼び方が適切であるとしていますが、人口に膾炙しているとは言えない上に使いにくい。「スペイン風邪」や「黒死病」など一般化した言葉に並べるのもまた、都合が悪い。よって、本ブログでは「武漢ウイルス感染症」と書いたら、それはすなわちCOVID-19のことであり、差別的意図はありません。
台湾
台湾島を治める国家を示す言葉として用いています。現代においても、支那共産党は「ワンチャイナポリシー」に基づく支配地域の統一を求めていますが、ウイグルもチベットも内モンゴルも満州国のあった地域にも正当な支配権が及んでいるとは言い難く、これを認めていない立場であります。
ウイグル人、チベット人
ウイグルもチベットも支那共産党に支配された国家であるという認識に基づいた書き方をしています。国際的な理解とやや異なりますが、大東亜戦争以降の「力による現状変更」を否定する立場であるため、この辺りもそれ以降に蹂躙された地域である以上は、それに倣った表記としてあります。
コメントについて
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