確認できたのは数日前なんだけど、報道で取り扱われるタイミングがずいぶんと遅れたね。
砂塵が映ったんだとかいう噂も出ていたんだけど、どうやら流出は確実だという結論にはなったようだ。
イランのカーグ島沖で石油流出 、インフラ破損か 環境汚染の懸念 – 日本経済新聞
【ニューヨーク=朝田賢治】ペルシャ湾にあるイランの主要石油積み出し拠点、カーグ島周辺で大規模な石油流出が起きている可能性があることが衛星画像の分析で分かった。流出量は最大で8万バレルとの見方もあり、海洋生態系への被害など環境汚染が懸念される…
この石油流出が一体何を示しているかと言うと、4月末に記事にしたこちらの話が影響している可能性が高い。

行き場を失いつつあるイラン原油と、追い込まれたイラン
イラン・カウントダウン!早く対応できないと、油井が使えなくなるよ!イランの石油パイプラインが「3日以内に爆発」とトランプ氏 専門家らは否定2026.04.27 Mon posted at 09:59 JSTトランプ米大統領は、米国によるイラ…
つまり、イランが原油を販売できなくなって、油井から採掘する原油も止められないという事情がある。で、老朽化したタンカーなどを利用して、掘った原油を貯め始めたのだ。
メンテナンスもせずに放置したタンカーが無事に使えたのか?というと、このザマである。
意図的に放出した可能性もあるが、どちらかというとトラブルで漏れてしまったという可能性のほうが高いとは思う。
ただ、この原油の海洋汚染はまた別の問題を引き起こしかねず、真っ先に懸念すべきは淡水化施設の汚染だ。



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