詳細が分かっていない話なので、記録記事くらいの位置づけだ。
韓国・HD現代重工業で潜水艦火災、初期鎮火…60代従業員が行方不明
2026年4月9日 16:09
韓国蔚山市東区のHD現代重工業造船所で9日午後1時58分ごろ、整備中だった海軍の潜水艦内部で火災が発生した。消防当局が57人と装備31台を投入し、午後3時4分ごろにおおむね消し止めた。
AFPより
不幸にもこの行方不明だった60代女性清掃員は、鎮火後に遺体で発見されたとのこと。ご冥福をお祈りいたします。
主力の潜水艦で火災
214型潜水艦の火災
意味が分からないのは、整備作業中に火災が発生したということだ。何らかのミスによる出火の可能性は否定できない。
消防当局は潜水艦内部で整備作業中に火災が発生したものとみて原因究明を急いでいる。
AFP「韓国・HD現代重工業で潜水艦火災~」より
詳しくは続報待ちだが、出火してしまった潜水艦は、214型潜水艦の7番艦「洪範図」であったようだ。
そうすると推測される火元は燃料電池かもね。ただ、そう簡単に火が出るような構造ではないはずなんだけど、どういうことなのやら。
9日消防当局などによると、この日午後4時37分ごろホン・ボムド艦(1800トン級潜水艦)内部で行方不明者1人が倒れた状態で発見された。60代の女性で、意識および生存の有無は確認されていない。
朝鮮日報より
何とも痛ましい話である。
が、60代の女性が整備作業……、一体何をされる担当の方だったのか。韓国では失業率対策として老齢雇用を盛んにしているという話なので、或いはそういった担当者だった可能性はあるが、層だとすると、何故、潜水艦に乗せたのか。機密情報の塊だぞ。
火災はこの日午後1時58分ごろホン・ボムド艦内部で発生した。整備作業に入っていた労働者47人のうち46人は避難したが、協力会社所属の作業者1人は脱出できなかった。
消防当局は装備30台余りを投入し、午後3時4分ごろに延焼を抑え、煙を排出しながら捜索作業を進めてきた。
朝鮮日報より
火災は1時間ほど続いたことになるが、艦内の火が消し止められなかった理由は、一体何だろう。潜水艦の艦内には、火災に繋がるようなものは極力置かれないようになっているはずで、不可解な話である。
「延焼」という表現も気になるところ。
何が燃えたのやら。
現役潜水艦
韓国の潜水艦装備は、最新式の3,000t級(島山安昌浩級)潜水艦の3番艦までが配備された状態のハズだが、その後の情報は殆ど伝えられていない。
辛うじて、VLSからの弾道ミサイル発射テストに成功したという噂が確認出来たが、作戦投入可能な常態なのかは不明。
そうすると、作戦可能な潜水艦として最新なのは214型潜水艦ということになる。どんんな艦なのかはこちらを参考にして欲しい。
9隻建造した214型潜水艦のうちの1隻から出火してしまったというのが今回のニュースで、韓国の主力潜水艦が一時的にせよ使用不能になったということでもある。
先ずは原因究明を急いで欲しいところだ。




コメント
こんにちは。
「掃除のオバチャンがコンセントぬいた」的な事故ではない……と思いたいのですが……
60代の女性が、なんで仮にも最新鋭(ではないか。3000t級が出来たから)の潜水艦の中で?
何にしろ、燃料電池まわりに延焼しなくて良かったです。
……延焼、してないですよね……
※液酸液水あるから延焼するとシャレにならない、と思います。
こんばんは。
この事件、謎が多いんですよね。
詳細情報が出るかどうかも不明ですが、続報を待ちたいと思います。
Money1様によると、60代オバちゃんは潜水艦内で”清掃”をしていたらしいです。
韓国海軍は、協力会社に依頼して、民間人に軍艦の中を清掃させている???