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崩壊の道を進む中革連の悲哀

政治
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Googleで「中革連」を検索しても最新のニュースは出てこない「不具合」があるんだが。え?「中道」だ?それって虚偽表示では?

とまあ、そう言う突っ込みはともかく、自称「中道」は苦戦しているらしい。

副議長人事巡り中道混乱 小川氏、出だしでつまずき

2026年02月18日07時10分

中道改革連合が~

(以下略)

時事通信より

冒頭に引用した記事は、党内不和に関するニュースなのだが、正直触れる価値もないのでスルー。

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まとまらない党内

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不協和音は内部から

さて、前の記事では「瓦解の音響く」としたけれども。

冒頭にあるように、調整も苦戦しているらしい。

結局のところ、立憲民主党と公明党が手を組んだら、中革連、立憲、公明の3党が出来上がってしまったという、「1+1=2」となるのではなくて、「1+1=3」になったという困った状況になっている。

参議院の立憲と公明の議員はそれぞれ中革連に合流するメリットが見いだせないのである。

中道「大敗北」、最大の原因は「高市ブーム」ではなかった…繰り返される、米民主党と同じ過ち

2026年02月18日(水)17時34分

2026年2月8日に投開票が行われた衆院選挙は自民党が316議席を獲得するという歴史的圧勝となった。一方、旧立憲民主党と旧公明党が統合した中道改革連合(中道)は、議席を約7割も減らす大敗北を喫した。

~~略~~

今回の選挙で中道が無残な結果となった最大の理由は、同党が提示した政策があまりにも非現実的だったことに加え、地域の支援者の実情を無視し、国政の都合のみで新党を結成するという傲慢な姿勢にあったといえるだろう。

Newsweekより

このNewsweekの記事はなかなかしっかりした分析になっている。単純に、支持者に見捨てられたというのが、今回の顛末なのである。不協和音が内部から聞こえてきていたので、支持的なくなった。それが敗因である。

問われる政治姿勢

不協和音の一例としては、こんなニュースにも見られる。

参院での首班指名選挙の“たった5票”にXザワつく「強い意志を感じる」「造反?」「嫌だ票?」

2026年2月18日17時37分

~~略~~

参院本会議で行われた首相指名選挙(投票総数246票、過半数124票)の内訳が話題となっている。

高市首相が123票、中道改革連合の小川淳也代表が58票、国民民主党の玉木雄一郎代表が25票、参政党の神谷宗幣代表が15票、共産党の田村智子委員長が7票、れいわ新選組の奥田芙美代共同代表が1票、立憲民主党の水岡俊一代表が5票、伊波洋一氏が2票、日本保守党の百田尚樹代表が2票、社民党の福島瑞穂党首が2票、チームみらいの安野貴博党首が1票、白票が1票だった。

~~略~~

衆院本会議での首相指名選挙(投票総数464票、過半数233票)で、高市首相は354票を獲得。中道改革連合の小川氏が50票、玉木氏が28票、神谷氏が15票、安野氏が11票、田村氏が4票、奥田氏が1票、諸派(減税日本・ゆうこく連合)の河村たかし氏が1票だった。

日本経済新聞より

中革連の議員数は衆議院議員48、参議院議員は0だ。一方、参議院には立憲45、公明28が現存している。

つまり、首班指名の投票は小川氏は衆議院で48票以上、参議院では73票以上が期待できたのに、結果は58票と足りない。確実に言えることは、立憲民主党の水岡俊一代表5票は確実に造反だということだ。

足並みそろわぬ中道、立民・公明との合流は議題にすら上がらず…国民民主との連携模索も「空回りに終わるのではないか」
【読売新聞】 中道改革連合が衆院選で惨敗したことを受け、参院に残る立憲民主、公明両党が当面、合流を見送ることが固まった。衆院選の落選者も離党する意向を相次いで表明しており、中道改革は遠心力が強まっている。 「組織がどうなるかというこ

合流したいという話は出ているが、結果的には分裂しそうなんだよね。

そして、議論も足を引っ張る気満々である。

自民が予算審議の時短模索 質疑削減や成立後審査、中道は熟議要求

2026年2月17日 18:55(2026年2月17日 21:49更新)

自民党が2026年度予算案を巡る国会審議の時間短縮を探っている。高市早苗首相が3月末までの予算成立に言及しているためだ。審議を差配する予算委員長ポストが自民党に戻り、質疑時間の削減や一部審議を予算成立後に回すなどの案が浮上する。

日本経済新聞より

与党は早く予算の成立をしたいが、中革連はその足を引っ張るつもりだ。「熟議」といえば聞こえは良いが、今までやってきたことは週刊誌ネタを使って予算に関係ないネタをネチネチやるだけ。何の意味もない。

国民はそうした姿勢こそ批判しているのだが、それが分からないのだろうか?

まとめ

結局、立憲民主という看板そのものが見かけ倒しだったのだ。中革連と看板を掛け替えたところでその本質が変わるはずもない。

国民が望むことは、このままひっそりと消滅してくれることだ。野党の役目は国民民主党にお願いするしかないだろう。中革連は議論が出来る人だけ国民民主党に合流しては如何だろうか。

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