この関係の記事は、できるだけ触れたくないのだけれど……。できるだけ冷静に、感情を交えないようにして触れておきたい。
同志社国際高校 沖縄・辺野古沖の転覆事故で研修旅行に関わった教師が死亡
08/31 15:40 配信
沖縄県名護市の辺野古沖で、研修旅行で訪れていた同志社国際高校の生徒らを乗せた船が転覆した事故をめぐり、研修旅行に関わっていた高校の教師1人が亡くなっていたことがわかりました。
ABCニュースより
どうなってんだよ、この学校は!!!
……失礼。
明らかになる失態
事故発生
この件では実に痛ましい話が、次々と報じられるので、なかなか淡々と記事を伝えるのは難しい。


現地で船を出した団体にも大きな責任が求められるが、そもそも修学旅行の安全性というのは単に学校の責任という整理になる。
- 事故発生日時:2026年3月16日午前
- 場所:沖縄県名護市辺野古沖
- 高校生18名を乗せた小型船「平和丸」「不屈」が共に転覆
- 船長(71歳)と女子生徒(17歳)が溺れて死亡
- 当時は波浪注意報が発表され、現場海域では白波が立つ荒天だっため、適切な運行ができる状況であったかに疑いが持たれている。
「不屈」を操船していたのは船長を務めていた金井創。「平和丸」を操船していたのは船長を務めていた諸喜田タケル容疑者。
2隻共に、海上運送法に基づく一般不定期航路事業の登録がなされておらず、海上運送法違反容疑で刑事告発され、業務上過失致死傷と併せて捜査されている。
学校側の対応
この事件が報じられた後、学校側の対応が極めて杜撰であることが明らかになったのだが、十分な説明責任を果たさないまま校長の解任、理事長は辞任する事態に。
更に、沖縄研修旅行(修学旅行)の中止と、引率教員の配置換えを、保護者に説明した。
同志社国際高「今年度の沖縄研修旅行を中止」「引率教員ら配置換え」…辺野古転覆受け保護者に説明
2026/08/31 00:35
沖縄県名護市辺野古沖で3月、研修旅行中だった同志社国際高(京都府京田辺市)の女子生徒ら2人が死亡した小型船転覆事故を巡り、同高は30日夜、校長の交代に伴う保護者説明会を開き、西田喜久夫校長の解任や、今年度の沖縄での研修旅行の中止を明らかにした。
~~略~~
学校側は、研修旅行に関わっていた別の教員1人が23日に事故で亡くなっていたことも明らかにした。学校側は「学校法人や学校としては生徒や保護者だけでなく、教員の心のケアについても努めていく」と説明したという。
讀賣新聞より
そして、「教員の心のケア」を含めた対応をしていくと説明されたそうだ。
……また事件関連の犠牲者を出したのかよ!
ケアは十分だったのか
引率した教員だったかどうかは今のところは明らかにされていないが、報じられている内容から、ある程度の内容は類推できる。
きのう開かれた同志社国際高校の保護者説明会で、高校側は研修旅行に関わっていた教師の1人が今月23日に亡くなったと明らかにしました。自殺とみられます。
亡くなった教師について、「事故後はうつろな様子だった」とする保護者の証言があるほか、関係者によりますと、「事故について生徒に謝罪をしたい」と、教職員に相談していたということです。
ABCニュース「同志社国際高校 沖縄・辺野古沖の~」より
既に、複数の関係者から亡くなってしまった男性教師の異常な状況が推察される材料が出ているので、本件についても事件性が疑われる。
今、関連が囁かれているのはこちら。
記事では、踏み切りで接触事故を起こしたのは50代の団体職員だとされており、別の記事では、第三者委員会の報告書内では「A7職員」と表記される方と同一人物でないかと推測されている。
冒頭の報道では、「研修旅行に関わっていた高校の教師1人が亡くなっていた」とされ、讀賣新聞では「研修旅行に関わっていた別の教員1人が23日に事故で亡くなっていた」と学校側が説明したとのことで、少なからず、関係する教員が亡くなったことは間違いなさそうだ。
言い方の問題なのかもしれないが、学校側は「学校法人や学校としては生徒や保護者だけでなく、教員の心のケアについても努めていく」と説明したとのこと。
この説明の仕方だと、教員の心のケアはこれまでやっていなかったのではないか?と、疑われても仕方がないだろう。
解任された校長
もう2つ、気になる点がある。
1つはこちらのニュース。
同志社国際高校、現校長を解任へ「新学期を新体制で迎える必要…」新校長には同志社大・宿久洋副学長が就任【辺野古転覆事故】
8/26(水) 9:34配信
沖縄の辺野古沖で船が転覆し、同志社国際高校の女子生徒らが亡くなった事故を受け、学校法人同志社は高校の校長を解任し、新たに同志社大学の副学長が就任すると発表しました。
~~略~~
高校を運営する学校法人同志社によりますと、8月31日付で西田喜久夫校長を解任し、同志社大学の宿久洋副学長が新しい校長に就任するということです。
Yahoo!NEWSより
解任なら、理事会の決定で即時発効しそうなものだけれど、実際には引き継ぎなどの都合があったために、31日付で解任の予定が報じられたという流れだったようだ。
だが、30日に行われた保護者説明会では、校長だった西田氏はまたしても不誠実な対応をしてしまう。
「沖縄研修旅行」の意義を強調…同志社国際高の西田校長、保護者説明会では冒頭で退席
2026/8/30 21:00
沖縄県名護市辺野古沖で船2隻が転覆し、同志社国際高校(京都府京田辺市)2年の武石知華(ともか)さん(17)ら2人が死亡した事故を巡り、8月31日付で解任される同校の西田喜久夫校長。関係者によると、30日に同市内で開かれた同校の3回目の保護者説明会に出席したが、冒頭のあいさつのみで退席したという。
産経新聞より
頭挨拶30秒のみで退席した?意味が分からない。説明責任を果たすべきではないだろうか。

こんな過去の発言をしてきた人物に対して質疑応答を任せることは、傷口を広げる行為だと学校は判断したのかもしれない。
そして、事件の説明については、用意した紙を読み上げるだけで、質疑応答をせずに終了しようとした。が、その結果、副学長の宿久氏は4時間にも及ぶ保護者からの集中砲火を浴びることになる。
紛糾4時間の保護者説明会…質疑応答なしの動きに「向き合う姿勢感じず」 同志社国際高
2026/8/31 00:24
沖縄県名護市辺野古沖で船2隻が転覆し、同志社国際高校(京都府京田辺市)2年の武石知華(ともか)さん(17)ら2人が死亡した事故を巡り、同校は30日、市内の関連施設で保護者説明会を開いた。2学期以降の学校運営や校外学習における事故の再発防止策について説明したが、出席した保護者らによると、学校側が質疑応答をせずに終了しようとするなど、参加者からは対応に不満の声が上がったという。
~~略~~
参加した2年の男子生徒の父親は「事前質問にもほとんどが『今は答えられない』と深い回答はなく、情けないやら悲しいやら腹が立つやらという思い。新校長からは『投げ出さずに取り組む』と発言があったので、その言葉を信じて今後の対応に期待したい」と話した。
産経新聞より
宿久氏には同情を禁じ得ない。
ここで、次回の研修旅行(修学旅行)からは沖縄には行かない旨が伝えられ、行くとしても別の場所という回答があったというのだが、そういうことではないよ。
まとめ
度々学校側の不誠実な対応が指摘される本事件だが、今回もまた辺野古沖転覆事件に対する真相究明に繋がるような説明は、保護者説明会で行われなかった。
それどころか、関係した学校教員が事故で亡くなるなどの事実が伝えられ、紛糾したと伝えられている。
これ以上の犠牲者を産まないためにも、誠実な対応を望みたい。



コメント
木霊様ごめんなさい、途中まで読んてて血圧あがるので、今回はパスします。何書くか自分でも解らないから。