これ、日本のメディアが「如何に腐っているか」という話になるぞ。
台湾封鎖のため? 中国漁船数千隻、東シナ海に466km「海上の壁」を形成
記事入力 : 2026/01/19 11:23
「中国はこの1カ月間、東シナ海で漁船数千隻を2回、同じ海域に集結させ、最大で466キロメートルに達する『海上の壁』を作った」と米ニューヨーク・タイムズ(NYT)が16日に報道した。中国は台湾との武力衝突した場合の台湾封鎖手段として、このように巨大な海上の壁を構想したと言われている。
朝鮮日報より
どうして日本のメディアはこれを報じないんだろうか。いつもは、落ち着いたトーンの記事を心がけているが、今回はかなりトサカに来ている。
- 支那は東シナ海で漁船数千隻を集結させ、最大約466kmの「海上の壁」を形成
- これは漁業を装った海上民兵による行動で、武力を使わない台湾封鎖の予行演習と見られる。
- 公海上の航行安全を損ない、日本のシーレーンを直接脅かす極めて危険な動きである。
- にもかかわらず、日本の主要メディアはほぼ沈黙している。
メディアの責任は「事実を報じないこと」では果たされない
「武力によらない」海上封鎖
朝鮮日報のニュースを引用したが、ニュースソースはNYTのようだ。
NYTは「海洋情報業者スターボードの船舶位置データを分析したところ、今月11日に中国船舶約1400隻が東シナ海から長方形の形で南北約321キロメートルの長さの帯状になった」と報道した。 隊形は非常に密で、一部の貨物船が「帯」周辺を迂回(うかい)したり、その間をジグザグに通過したりする航跡が観測されたという。昨年のクリスマスごろも約2000隻が同じ海域に集まってL字形の「壁」を作ったが、この時の隊形の長さは466キロメートルに達した、とNYTは伝えている。
朝鮮日報「台湾封鎖のため? 中国漁船数千隻~」より
しかし、日本のメディアはこの事実を報じていない。
まさかとは思うが、こういった行為が行われていることを「報道しない自由」を行使することに正当性があるとで言うのだろうか。そうであるなら、日本のメディアの腐れ具合は相当なものだ。

こんな位置に海上民兵を集結させているが、支那側のスタンスとしては「軍事力行使じゃない」という立て付けになっているようだ。しかし、これは極めて危険な軍事行動であると共に、日本のシーレーンを脅かす事態に他ならない。
この光景を目にすれば、公海上の航行の安全が確保できるのか不安になるのが正常だろう。
「漁船」だけで海上封鎖
この行動は、高市氏の「台湾有事」が「存立危機事態にあたる得る」という議論の効果測定的な行動であると考えられる。
事実、2回にわたる中国船舶の集結は、中国軍が先月末、台湾周辺で実施した軍事訓練の時期に重なって行われた。専門家らは特に、上海から伸びている主要海上物流経路に近い東シナ海で「海上の壁」が繰り返し作られたことに注目している。中国は有事の際に統制する海上ルートを設定するなど、具体的なシナリオまで立てているとの見方もある。
専門家らは、中国が漁船だけを動員して台湾に対する「完全封鎖」を具現するのは難しいとみているが、大規模な動員が封鎖作戦の実効性を高める補助手段にはなり得ると評している。小型船舶が一度に集中すれば、海の道が混み、台湾の軍艦や補給船の機動が制約される。 標的数が急増すればレーダーやドローンのセンサーが過負荷に近い状態になり、監視・通信体系の正確度が低下する恐れがある。
朝鮮日報「台湾封鎖のため? 中国漁船数千隻~」より
海上民兵を動員して漁船を集結させ、航行妨害や通信妨害など色々な問題が考えられ、どのラインが「存立危機事態」なのか?という煽りをしている真っ最中なのだ。
逆に言えば、日本の報道機関がどのタイミングで騒ぎ出すか、の測定をやっている可能性もある。
いずれにしても極めて深刻な問題だ。
こうした話を報じず、NYTだけでなく朝鮮日報にも先んじて報じられた。ところが日本のメディアは無視している。
まとめ
現状、支那の行動は直ちに国際法違反や武力行使と断じられる段階にはない。しかし、「軍事行動ではない形で、どこまで航行の自由を侵食できるか」を試す行為であることは明白だ。
そして、日本のシーレーンを侵す行為に繋がることもまた明白である。
これを報じない、「報道しない自由」というのは、どうなんだろう。特に、税金なども投入されているうえ、半強制的に受信料を国民から毟っているNHKが丸っと無視というのは極めて大きな問題である。もう、解体して良いんじゃないかな?あの組織。



コメント
流石マスゴミですね
これだけ漁船?(民兵)出したら
普通の報道機関は報道するものだと思います
尖閣もいずれ来そうですね
頭が痛くなりそうですね
日本に関係ないと思ったのか、別の理由があるのか。
NYTで報じたのですから、報じない理由にはならないんですがね。
こんにちは。
連環の計ですが、それはともかく。
これだけの数の民兵が居る、それ自体が脅威である。
その一言だけでも、報道の価値が有るのですけどね。
※まあ、その民兵が浸透しているのが(我が国だけでなく)西側の報道機関なのですが……
「漁民」と称して海上封鎖。口では民間と言い張るのが目に見えるようですね。
でも、それ以上にこんな多数(∞にも思える)の あそこの国 の漁船が本業の漁業をしていたら魚もなにもかも取り尽くしてしまいそう。
海洋資源確保の面から あそこの国 の漁船トン数の制限が世界の話題にならんのかなあ
こんばんは。
何考えているのやら。
ガソリン代も安くはないでしょうに。
高市首相がいきなり解散総選挙に打って出た裏事情には、支那による有象無象の対日工作が関係しているのかもしれません。
例えば、総選挙に慌てふためく中革連の内情がボロボロ出てきており、あの連中が支那に連動していることが明るみになってきました。
山本太郎の重病は本当なのか。山手線・京浜東北線の停電トラブルは事故だったのか。
解散総選挙に踏み切った理由はおそらく2つ。
1つは、石破政権下で行った選挙は大敗したけれども、掲げている理念も政策も異なりますから、改めて高市政権が信任を受けるべきだということ。
1つは、支那の工作、特に与党内には影響力が色濃く残るので、その構造を変えたかったこと。
自民党議員が落選することは困ったことになりましょうが、しかし一方で選挙に耐えられる人材を残したい。公明党の応援のみで当選してくる議員は遠慮して欲しいということなのでしょう。
山本氏の重病は本当かは不明ですが、選挙するにあたっては妥当な判断だったかもしれませんね。