チャーハンは未だですか?

なお、Gemini君に「チャーハンは未だですか」と来たらこんな回答が。
「チャーハン」の現在地
ネットスラングの時系列に当てはめると、現在は「最強の火力で炒めるぞとフライパンを叩いて見せびらかしている段階」であり、実際にチャーハンが完成(全面戦争や致命的な実戦)したわけではありません。ただし、ミサイル発射や軍事偵察衛星の打ち上げといった「試食(局所的な挑発)」は頻繁に行われています。
……真面目かっ!

一応、解説をしておくが、「チャーハン」とは、北朝鮮の味のある恫喝について、ネットで流行った「無慈悲なチャーハン作り」のフレーズの話である。
色々なバリエーションがあるのだが、こんな話だ。
緊急献立会議した!
我々はチャーハンを作るように指示をした。
チャーハンを作るよう指示した。
食材を仕入れるよう指示した。
食材を仕入れる準備に入った。
食材の仕入れが完了し調理待機状態に突入した。
食材の下拵えを指示した。
鋼鉄の包丁がかつてない程の切れ味で食材を切り裂くだろうと発表した。
鋼鉄の包丁が待機状態に入ったと発表した。
食材の下拵えが終了したと発表した。
下拵えを終えた食材が待機状態に入った。
鋼鉄のフライパンを準備するよう指示した。
鋼鉄のフライパンのが待機状態に入った。
チャーハンの調理を指示した。
チャーハンの調理が可能な待機状態に突入した。
強力な火力で炒めるだろうと発表した。
ガスコンロが待機状態に入った。
お昼までに重大な決断をすると発表した。
お昼のメニューがチャーハンに決定したと発表した。
チャーハンを作ることが承認された。
この世の誰も体験したことのない革命的食感のチャーハンになるだろう。
本物のチャーハンを味わうこととなるだろう
カレーライスの予定を白紙に戻す決定が下った。
ガスコンロの元栓が総解放され、残されたのはチャーハンの調理だけだ。
チャーハンの調理開始まで1分1秒の状態だ。
すでに客には通告している。
とまあ、こんな感じの通告が何度も出されているという話である。
歴代のチャーハン必殺技おさらい
・2013年:「無慈悲な超強力物理的打撃」
・2016年:「ソウルを火の海にする」
・2017年:「日本列島を核の灰にする」
・2026年:「生存不可能なせん滅的猛攻撃」 ←New!!
いつも思うのは、北朝鮮の語彙力って凄いなということである。もちろん、馬鹿にしている場合ではなくって、実際にミサイルが飛んでくることも警戒しなければならないのは事実なんだよ。



コメント
そのうち阿鼻叫喚とか酸鼻を極めるとか、仏教僧みたいな事を言い出すんじゃないですか?
語彙って凄いな。
トランプ大統領に似てますね。
あの人も表現力が豊かすぎて、イランだのに足元を見られ始めてる。
>表現力が豊かすぎて
突然「北京放送」(中国の対外プロパガンダ放送)を思い出しまた。何十年か昔「豊かな表現」を味わうために時々聞いていました。こんな感じ・・・
「アメリカ帝国主義者は【恥知らずにも】○○・・・」
「日本軍国主義者は【臆面もなく】○○・・・」
「ソビエト修正主義者は【愚かにも】○○・・・」
よくもこんな言葉を・・・と面白がって聞いていましたが、ワンパターンなのですぐに聞かなくなりました。日本語は他を罵る言葉が少ないのだそうで、担当者は苦労したんだろうなぁ。
放送の内容も聞きましたが、曲解に曲解を重ねて日米ソを批難するのが面白くて聞いていたんですね。「我国はアホである」と宣伝していたのですね。
そう言えば「毛沢東語録」なんてのもあったな。アメリカではかなり売れたようですが、発行元が意図したようには読んでもらえなかった。誰かがドジを踏んだ時、毛主席は「○○は○○でなくてはならない」と言われた、とか引用して笑うといった読み方でした。
きっと、テンプレートがあるんでしょうね。
日本が使う外交のテンプレは「遺憾である」なので、流石にバリエーションはちょっと羨ましくはありますが。
英語はスラングが多いですが、
アレは特例と思います。
14世紀のチョーサーまでは文芸も公文書もフランス語で、宮廷はフランス語を、修道院はラテン語を使ってました。
だから英国の英語は中世後期まで「下層の言葉」だからす。
フランスのノルマンディーに土着したバイキングを祖とするノルマンディー公がノルマン・コンクエストで英王室の原型を造るからですね。
毛沢東語録は、掌に隠せるポケット版を持ってます。
実は胡錦濤や江沢民時代には、毛沢東語録を持ち歩くと、官憲は嫌な顔したんですよね。
奴らなりに文革は思い出したくないが、正面から異国人の
毛沢東崇拝(してねーけど)を否定する事もできない😁
特に地方政府に押し付けられた監視役の木っ端役人に嫌がらせするのに毛沢東は役に立ちました。毛沢東初期論文集が今では文庫になってますけど。
あれにね、毛沢東が「中国は一つの中国でなく、複数国による連邦国家にすべきである」と書いてあります。
持ち歩いてると監視役は表紙の漢字は読めますから、内容を聞いてくるんですよ。
彼らは政府からの禁書が政府高官の著書にも指定ある事は普通なので。日本でしか読めない政府高官の言葉がある理解しる。
んで、「毛沢東は一つの中国を否定してるね!」と伝えると、
顔色が真青になるんです😁
そんな危険な書物を没収しないで良いのだろうか?
しかし没収して大事になったら?
党に知らせねば?
しかし知らせて「なぜ早目に取り上げなかった?」と責められたらどうしよう?
真面目な共産党員である彼は、
党への忠誠と自己保身で頭ぐるぐるします。
それが見ていて面白かったです。ギャハハハハ😁
アメリカを批判するのに、「無知蒙昧な狂ったラッパを吹き鳴らす」とか、「認知能力が落ちた老人」とか批判していましたからなかなか味わい深いですね。
こんにちは。
>……真面目かっ!
この記事の最大の読みどころは、
「Gemini君は、チャーハン構文を完璧に理解している」
事が判明したことでしょう。
北の存在含め、それ以外に(記事としてではなく、ニュースとして)価値は無いかと……