また出てきたけど、これもまた斜め上の話だね。
[独占] 昨年の大統領選では投票所の65%で投票用紙への記入が不十分だった…選挙管理委員会の指針は「形骸化」
入力 2026年6月12日 午前4時30分
今年の6・3地方選挙で、投票用紙の印刷率が下限の50%に満たなかった投票所が1,000カ所を超え、物議を醸している中、過去の選挙でも同様の事例が繰り返されていたことが分かった。
NAVERより
なんだ、投票用紙不足は今回だけの話ではなかったんだ。つまり、野党「国民の力」を狙い撃ちにした特定の工作だった、という話ではなさそうだ。良かった、良かった。
杜撰にもほどがある
投票用紙が不足する事態に
……良くないよね!?
どういうこと?投票用紙不足が1,000箇所超えたって?!

ええと、前回までに分かっていたことをおさらいしておこう。
- 韓国で統一地方選が行われる(6月3日)
- 全国で14か所の投票所で投票用紙不足する事態が報告される(6月3日報道:投票当日)
- 全国約50カ所の投票所で投票用紙が不足する事態が確認された(6月5日報道)
- 一部の投票所では午後10時まで4時間ほど延長:選挙法違反の疑い(6月5日報道)
- 実は全国91か所の投票所で投票用紙が不足していた事実が発覚(6月9日報道)
- 選挙人名簿から有権者の名簿に漏れ(1,295人分)があったことが確認される(6月9日報道)
- 異なる事前投票所の投票数がペアで同じになったケースが報告される(6月10日報道)
- 投票用紙不足やデータ不整合によって、実際に参政権侵害さらた有権者は7,194人に上る事が発覚
- 裁判所の証拠保全命令が出たが、既に用紙保管箱が破棄されていたことが確認される(6月11日報道)
- 選管が警察などに家宅捜索される(6月11日報道)
とまあ、こんな感じで日を追う毎におかしな報道が増えていったわけだが、本日は更にドン!なんと、投票用紙の印刷率の下限が50%に満たなかった投票所は、いつの間にか1,000箇所を超えたとか。
去年もその前も
ところが更に驚く話が。
昨年行われた第21代大統領選挙では全国の投票所9,284カ所が、2024年の第22代総選挙では1万49カ所が、「印刷比率70%の下限」基準よりも少ない投票用紙を印刷した。
NAVER「[独占] 昨年の大統領選では投票所の65%で~」より
下限値が違うので単純比較が出来ないのだが、2025年に行われた第21代大統領選挙では、全国の投票所9,284カ所で投票用紙の印刷不足(下限値70%を割った場所)。
2024年の第22代総選挙では1万49カ所で投票用紙の印刷不足(下限値70%を割った場所)。
この記事には書いていないが、実は印刷枚数は必要数の110%分が印刷できるように予算が確保されていたそうで。
韓国全土で発生した「統一地方選投票用紙不足」左派さえも失望したずさんすぎる選挙の実態
2026.6.10
韓国の選挙においては毎回必ず物議を醸すことが起こるが、6月3日行われた統一地方選挙及び国会議員の補欠選挙でも、様々な問題が発生した。
~~略~~
選挙管理委員会は投票用紙製作予算を全有権者の110%水準で確保していながら、実際には50%水準で用意していただけであったことが明らかになった。
現代ビジネスより
これ、例え70%を下回る予算であったとしても、各投票所ではせいぜい1,000枚とかそういうレベルで、せいぜい数万円レベルにしかならない。
が、1万か所以上そういうことをやれば、何百万円という金額になる。簡易に計算してみよう。韓国の全有権者は4,400万人なので、その半数が「節約」されたとするとこんな感じになる。
- 予算請求:全有権者の110%分(約4,800万枚分)
- 実際の印刷:全有権者数の50%分(約2,200万枚分)
ただし、今回は統一地方選挙ということで、各投票所で知事、市長、地方議員など、有権者1人が最大7枚もの投票用紙を一度に受け取って投票するシステムとなる。つまり、投票用紙は1億枚以上ということになる。なので、概算差額は数十億円規模ということに。
その差額はどこへ行っちゃったんでしょうねぇ?
全国で65%の投票所が基準を満たさず
これが全国規模でやられていたというのはかなり衝撃なのだが、中央選管がすべてを取り仕切っていたというのが闇が深いよね。
11日、国民の力のキム・ミンジョン議員事務所が中央選挙管理委員会から受け取った資料によると、第21代大統領選挙において、有権者総数の70%を下限とする投票用紙の印刷基準を満たせなかった投票所は、全体(1万4,295カ所)の64.9%に達する。
地域別では、京畿道2,401カ所(全投票所の16.7%)、ソウル2,063カ所(14.4%)、慶尚南道578カ所(4.0%)、釜山482カ所(3.3%)などだった。第22回総選挙では、全1万4,259カ所のうち70.4%が「70%未満」の投票所だった。京畿道2,620カ所(18.3%)、ソウル2,157カ所(15.1%)、慶尚南道650カ所(4.5%)、慶尚北道649カ所(4.5%)の順である。
NAVER「[独占] 昨年の大統領選では投票所の65%で~」より
もはや意味がわからないんだけど、これってどういう基準で選んでいたんだろうか。
そして、去年までは全国で基準となる70%を割り込む印刷数でやっていたんだけど、今年は5割りを切っちゃった。で、バレたと。何やってんの。
今回の地方選挙で下限を50%まで引き下げたことで問題が露呈したに過ぎず、下限に関する指針が形骸化した状態がずっと続いてきたわけだ。
NAVER「[独占] 昨年の大統領選では投票所の65%で~」より
なるほどぉ?
確認できるだけで数年分
なお、この事態が発覚した今年の選挙以外にも2024年の選挙について言及したが、現時点でわかっているだけで2022年の選挙から不正があったことが確認されている。
[独占] 4年前の地方選挙の投票所の半数…「用紙の印刷率」が基準を下回る
2026-06-15 17:37
2022年の6・1地方選挙当時、全国の投票所の半数以上が投票用紙の印刷率の下限(60%)に達していなかったことが分かった。2024年の第22回総選挙と2025年の第21回大統領選挙でも、下限に達しなかった投票所はそれぞれ70.5%、64.9%に達した。今年6月3日の地方選挙における投票用紙不足事態の前兆が、過去の選挙でもすでに現れていたとの指摘が出ている。
segyeより
確認されたのが2022年というだけで、これ以前に遡る可能性は当然にある。が、その辺りはもはや割とどうでもいいのかもしれない。
ただ、これまでは選挙でこういった実態があっても、発覚はしなかった。多分、用紙が足りないところも多少はあったんでしょう。でも、報じられなかっただけで、実はもっと大きな問題があったかもしれない。
実際に家宅捜索で、選管がもみ消した疑惑が出ている。実際に、足りない用紙を別の投票所から持ち込むスタイルでなんとかしていた疑惑が報じられている。
本来これもやってはいけない行為である。投票用紙は偽造を防ぐために通し番号が振られ、管理されることになっている。が、それすらやられていなかったことを意味する。実際に、今回は通し番号が振られていない投票用紙が使用されたことが確認されている。
SBSが水曜日に、選挙当日に投票所に送られた追加の投票用紙のほとんどに、あらかじめ印刷されたシリアル番号が付いていなかったと報じたことで、この論争はさらに激化した。
SBSの報道によると、6月3日に全国140か所の投票所に合計24,577枚の追加投票用紙が配布された。同放送局がNECのデータを分析したところ、そのうち17,247枚(70.2%)は、シリアル番号が印刷されていない予備の投票用紙だった。
Asian newsより
で、番号が無いので、手書きで通し番号を書いたというから、驚くしかない。
まとめ
韓国よ、民主主義ゴッコは楽しかっただろうか?
どこに消えたかわからない印刷代は、果たして帰ってくるのか。そして、不正選挙ならぬ不適正選挙の疑いが出てきた今回の選挙、どうするんだろうか、これ。
手書きのシリアル番号の投票用紙が70.2%?
投票用紙の再集計すらできなくなったことがほぼ確定しちゃった。手書きのシリアル番号がまさか一人の手で書かれたわけでもないだろうから、番号重複などがあってもどちらがニセモノなのか特定できないということになる。再集計した時に、その投票用紙が適正なものかは誰も判断出来ない状況で、かつ、余所の投票所から投票用紙を持ち込んでいることが分かっているのだから、本当にシリアル番号頼りに真偽判断が出来るかも不明である。
報道ベースの情報をまとめただけなので、まだこの状態で情報が出尽くした訳ではないんだけど、数年に渡って信頼のおけない選管に選挙が取り仕切られていたのである。哀れとしか言いようがない。




コメント
木霊様こんにちは。
「まとめただけだけど……」と仰るけれど、も、お腹いっぱい…すけど。
思い切って議会民主主義を辞めたらどうすかね?
李朝に戻して、北の刈り上げ王朝の娘と王族が婚約すりゃ平和統一しょ。
となりにサウジみたいな専制王国が来た思えば納得もいくしね。
なにより奴らがそのような形でまとまると、東北3省に千万単位の朝鮮族を抱えるシナに圧力なる。
だってさあ、ムリでしょ、まともに選挙てきないんだから議会民主主義は。
共和制から専制になった例ってあって、ローマそうでしょ?
だから議会民主主義やめたら?
だって出来ないんだから。
いやー、出てきますね。
しかし、真剣にどうするんですかね?これ。
もはや再選挙も、体制を構築し直さないと無理という詰んだ状態なんですよ。
こんにちは。
投票用紙、紙切れ一枚とはいえ、掻いて集めりゃ大金ですからね。
ポッケナイナイ案件としては、都合が良かったのでしょうね。
誤算は、今回の投票率が(思ったより)高かったこと、でしょうかね。
もっとも、本邦も赤い羽根の横領が明らかになりましたから。
今まで、うさんくさいとは思ってましたが。
伊達に「赤い」わけではなかったようですね。
まったく、どいつもこいつも、お天道様に顔向けできないことを平気でやりやがる……
「……この世の川を見てごらんな。石が流れて木の葉が沈む、いけねぇな。
やっぱり木の葉はピラピラ流れてほしぃんだよ。石ころはジョボンと沈んでもらいてぇんだよ……」
こういうの、そろそろ必要ですよね……
なんでこうも何でもポケットに消えるんでしょうかね?
ポケットの中からビスケットが出てくるなら良いが、入れると無くなるポケットじゃあねぇ?
シナと半島みていて想うのすが。
シナは儒教の他に道教あるでないすか。道教は武術とか医術、料理(薬膳)や建築や都市計画(風水)などの
実務的な側面を持つので、ギリギリにシナ人文化には現実性がある。
しかし半島は儒教オンリーすよね。
儒教てのは儀式と倫理なので、実証性という見地がない!
ある種の「自分が観たいもの、信じたいものが全てで、他の者も同じものを信じるべきだ」という狂信が半島社会の根底にあると想うんですよ。
シナはキンペーになって、そういう現実視という点で大後退しましたが。
少なくとも鄧小平から胡錦濤までは、
野心を表に出さないという現実主義が伺えました。
コリアはそういうのが欠如してみえる。これは長いこと儒教社会だったせいだろうか?と。
ちなみにん~~我が国は、儒教に関しては学問としての儒学だけ取り入れて他は切り捨てましたから、半島のような社会にならずに済んだかと!
>山童さま
最近、Xがリアルタイム翻訳されるので、南朝鮮の人のつぶやきも散見するのですが。
「分かってる人」と、「教育されてる人」あるいは「狂信的な人」の温度差が面白い……を通り越して背中が寒くなります。
こっちからすると、高宗とか閔妃とか、どうしてそんなに崇め奉るの?って思うんですけどねぇ……教育ってコワイですね。
こんばんは。
いや、「大した金額じゃないでしょ」とか思っていたんですが、2年に1回の収入ですから、けっこうな額ですよ。
大統領選挙に、統一地方選挙の交互に来る感じ。
いやはや、よく考えたなと。
印刷代、紙代、輸送費etc……
「普通の紙」じゃないですから、その分のコストも載ってますし。
けっこうな額ですよね、これ。
なんか選管は神聖にして犯さざるべき存在になっていたとか。職員は、もちろん世襲制で貴い血筋と化していたとか。笑い話を超えてホラーですね。
横合いから失礼します。
「人、それを両班という」
ですね。
血族で世襲だったというのは、美味しい商売だったってことですね。
恐ろしい……。
なぜ今、という感想です。こんなことは相当以前からあったことでしょう。
誰かが何らかの目的で表沙汰に?
相当前からあったのは事実みたいですが、今回、投票率を見込んで印刷数を減らしたことが運の尽きだったようですね。
実際、戒厳の宣言の時にも部隊を動かして選管を急襲しています。
色々トラブルがあることは認識されていたのでしょう。