もはや、余り書くべきこともないのだけれど。
reuters.com
今回は、国家金融監督管理総局の前総局長が「重大な規律・法律違反」で全人代の代表資格を剥奪されたという事案である。
- 2026年4月、規律違反の疑いで総局長から局内の中堅ポストへ降格
- 2026年8月、当局は「重大な規律・法律違反」を理由に全国人民代表大会(全人代)の代表資格が正式に剥奪される
支那経済は土地開発バブルが崩壊して以降、イマイチな状態が続いている。ここ最近でも2本くらい記事を書いたので「またか」と思われる方も多いと思う。
ただ、これ、出口が探せていないのがかなり深刻。

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「豚は太らせてから」ということなのか?Trip.comに約1256億円の独禁法制裁 中国当局、ホテルに最安値を強制するアルゴリズムを問題視2026年7月29日 12:23中国国家市場監督管理総局(SAMR)は2026年7月25日、オンライン…

出国管理を強めて技術保護を目指す支那の新政策
見逃していた記事なのだが、これって、また支那の経済に打撃を与えることになるんじゃないのかな。経済安保、「人の移動」も対象 出国管理強め技術保護―9月施行・中国2026年08月05日07時04分中国国務院(政府)が、経済安全保障の対象を「人の…
金融政策の失敗を誰かに押し付けておかないと、トップの責任ということに。
- 経済リスクの抑制と統制強化: 不良債権問題や不動産バブルの崩壊といった経済的危機を乗り切るため、金融機関への党の支配力を絶対的なものに
- 資金流出の防止: 外貨流出や不正な資産隠しを監視・摘発し、国家の金融安全保障を守るための見せしめとする
- 権力基盤の固め直し: 金融界や地方政府に深く根を張る独自の既得権益ネットワークや、党の方針に従わない幹部を排除・交代させる政治的意図
ということで、様々な手を打っているんだが、ちょっと斜め上ではないだろうか?実効性の高い政策の実施を優先すべきだと思うのだけど。


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