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【短縮版】社説で吠える、文科省の政治的中立性批判

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報道
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辺野古事件を扱うと、どうにも腹に据えかねて感情を吐露しかねないので、ちょっと抑制的にはしている。が、こうも連日こんな話ばっかりだと、ウンザリである。

【社説】辺野古めぐる学習 文科省の違法認定に残る大きな疑問:朝日新聞
沖縄県の辺野古沖で小型船が転覆し、研修旅行中の同志社国際高校の生徒と船長が死亡した事故を受け、文部科学省が調査結果を公表した。 ずさんな安全管理で17歳の尊い命が奪われた。痛ましく憤りを禁じ得ない。…

既に、このブログでも教育基本法14条1項及び2項の解釈について触れている。

辺野古事件で問われたのは平和学習ではなく政治的活動
とうとう政府が口を出したか。同志社国際高の辺野古移設めぐる学習、文科相「教育基本法に違反」2026年5月22日 8時52分(2026年5月22日 17時23分更新)沖縄県名護市辺野古沖で小型船2隻が転覆し、研修旅行の平和学習で訪れていた同志…

ところが、朝日新聞は社説でこの2項を歪めて解釈するという、サヨク仕草といえばそれまでだが、およそ看過できないやり方をしている。

「国策への追従を求めた戦前・戦中の教育への反省」を立法趣旨として言及しているのだが、文科省の調査報告書を読んだのだろうか。

文科省異例の調査報告を詳細分析 浮上した同志社国際の矛盾、それでも不可解な乗船経緯
著しく不適切で、政治的中立性を欠く-。沖縄県名護市辺野古沖の船の転覆事故で女子生徒が死亡した同志社国際高(京都府)の沖縄研修旅行を巡り、文部科学省は22日に公…

産経新聞の記事ではその辺りにツッコミを入れていたが、まずは原典をあたろうね。

解説すると長くなるので端折らせてもらうが、要は「杜撰」の一言で、どう見ても学校が「政治活動を容認した」と判断せざるを得ないという報告書であった。

そうすると、どう割り引いても「活動」をさせていた点は「学校が責められる」という構図は避けられない。

「教育現場の萎縮」というが、その認知の歪みは深刻だ。教師の裁量で好き勝手教育するなというのは、1条校であれば学校に対して当然に求められる枷であり、「裁量の範囲はもともと定められている」のだ。文科省からは「その範囲を著しく逸脱した」というもので、決して不当なものではないのである。

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