「タマキクン、君にはガッカリだよ」と、感じてしまうね。

玉木氏「参院野党第1党」目指す 橋本氏、与党と対決姿勢―国民代表選、22日に告示:時事ドットコム
国民民主党の代表選が22日に告示され、9月6日の投開票に向けて論戦が本格化する。既に立候補を届け出た玉木雄一郎代表(57)と橋本幹彦衆院議員(30)は21日、それぞれ報道各社のインタビューに応じた。玉木氏は2028年参院選で参院の野党第1党…
「対決より解決」ではなかったのか。
まあ、色々事情があるのだろうから、政治的スタンスが変わること自体はそれほど間違いというわけでもないだろう。
例え、「消費税減税」を掲げて選挙をしていたとしても、それに条件が付いていたから今の自民党案が飲めないという話だったとしても、減税そのものを否定するのはダメだと思うんだよね。

【短縮版】自民党、消費税減税を了承
あまり書くべきこともないんだけど、自民党が消費税減税について、中央突破を決めたらしい。自民党総裁が決めたのだから、当然、その方向に進むよね?何度か書いたことがあるが、現段階での消費税減税には積極的に賛成ではないんだけれど、しかし選挙公約とし…
自民党内でも色々綱引きはあったようだけど、結局は選挙公約に準じた政策を目指すことにしたようだ。
国民民主党も、そういう判断をしてほしかったのだけれど、それは止めたらしいね。
一応、整理しておこうか。
- 高市政権の「2年限定」に対する批判:
「たった2年」という時限的な減税は、生活や子育てという長期的な営みと期間が合わず、終われば自動的に大増税になるため、物価対策としての実効性に疑問を呈する点には一理あり - 「手取りを増やす」という経済理論への転換:
財務省出身でありながら、従来の「緊縮財政(増税による財政再建)」を否定し、減税によって国民の手取りを増やして経済のパイを大きくすべきだというリフレ派的なロジックは、現在のデフレ脱却局面において一つの経済政策として筋は一応通る
- 高市政権の減税を「現場の混乱」を理由に叩く二重基準:
他党の食品減税には「レジ改修などの現場が混乱する」と反対しておきながら、自党の「一律5%への減税」がもたらすシステム的な大混乱(インボイスの枠組み解体など)については、具体的な激変緩和コストの手当を説明していない - 「持続的な賃上げまで」というゴールポストの不透明さ:
「名目賃金が物価+2%に安定するまで」と言いながら、「それをどれくらいの期間(数ヶ月なのか数年なのか)維持すれば減税をやめるのか」という肝心な期間の定義を隠している。政治側の裁量でいくらでも引き延ばせるため、詭弁に近いポピュリズム(大衆迎合)となっている。 - 現在の「賃上げ傾向」という現実との乖離:
足元の労働賃金は上昇傾向にあり、玉木氏自身も過去に「これだけ賃上げしているなら消費減税は不要」と認めていたにもかかわらず、代表選や政局の都合(野党第1党への色気)で再び「まだ持続的ではないから減税」と主張を引っ繰り返している。 - 「インボイス廃止・凍結」による時計の逆戻り:
取引の透明性や公平性を確保するために本質的に必要なインボイス制度に対し、現場の「手間」という不満を吸収するためだけに安易に廃止や凍結を唱えており、税制の基盤を崩す無責任さあり(本来なら、スマートレシートの国家規格化などの「運用の手当」で解決を目指すべき立場です)。
色々な見方はあると思うけれど、こういう理解もあるよという程度のまとめであることをご容赦頂きたい。



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