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【短縮版】EUは内燃機関の全面禁止を断念か

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北欧ニュース
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方向性としては、どんどん緩和の方向に向かっているので、「アレは一体何だったのか」とは感じるのだけれど。

EU river upp förbudet mot förbränningsmotorer helt
EU planerade stopp för nya bensin- och dieselbilar 2035 är på väg att rivas upp. Nu har tre stora partigrupper i Europap…

この話、興味のない人はあまり追いかけてはいないのかもしれない。

ヨーロッパで環境原理主義の政策が推し進められた結果、EV化を推進しようぜって話になっていた。ただし、結果的には支那にやられて支那製EVのシェアが拡大し続けている。

補助金を入れて、EV以外は認めない!とまあ、そんな感じだったのだけれど、ここ1年くらいの間に随分と風向きが変わった。

現行の規制では、自動車メーカーは2035年までに新車の乗用車からの二酸化炭素排出量を2021年比で100%削減しなければならない。実際には、これは今年からEU域内でガソリン車とディーゼル車の新車を販売できなくなることを意味する。

しかし、新たな妥協案ではその要件が緩和されている。自動車メーカーは排出量を95%削減する必要がある。さらに、EU域内で製造された環境に優しい鋼材を使用することで、追加の緩和措置を受けることができる。この場合、自動車からの実際の排出量削減率は87.5%程度にとどまる可能性がある。

carupより

正直、ここまで追い込まれるまで決断できなかったのはガッカリなのだけれど、まあ、これで多少は現実的なラインが見えてきたんじゃないかな。

それでも排出量削減率87.5%という状況である。

二酸化炭素排出量を、そこまで頑張って削減しないとダメなのか?は未だに理解の出来ない話なのだけれど、少なくともヨーロッパではそうらしいね。そして、「100%カットだ!もうEVにしちまえ!」というところからは譲歩したというのが現在地である。

まだまだ厳しい基準なので、かなり本腰を入れて研究しないとHVくらいしかこの基準はクリアできまい。

コメント

  1. 山童 より:

    まだまだ妥協しますよ。
    だってシナの低価格EVに敵わないが、より現実的に冬などに対応するには、87%よりもっとダウンサイジングせざる得ないから!
    全面撤退すると、今までに投入した資金や!その規制で受けた企業の訴訟などのリスクが高い為に、妥協ポーズを取ってるだけてしょ?
    なんとか政治的な責任を回避したいのでせうが、それをやるほど捻じれてゆき、最期は形骸化する!
    その時に転げ落ちた技術力は戻らない事を、今後の10年で思い知るかと。
    ウクライナでロシアの政治的大勝利さえさせなければ、後はどうても良いのですけれども。

  2. 砂漠の男 より:

    いま現在、米国でもカリフォルニア州民主党主導で強力な”ゼロ・エミッション車 (ZEV:BEV+FCV)” 政策が推進されており、これまでのEU同様に、2035年までに新車のすべてをZEVにする目標を掲げている。
    このカリフォルニア州によるZEV推進政策は全米18州に波及していて、全部もしくは部分的な”カリフォルニア独自基準”が採用されている。この政策に乗って一人勝ちしているのがTesla (カリフォルニア市場シェア50〜60%、全米市場シェア〜40%)。
    問題は、ガス (ガソリン・ディーゼル) 車の排出汚染物質 (NOx、SOx、PMなど) 基準がいっそう厳格化され、”カリフォルニア独自基準の燃料 (CARB:California Reformulated Blendstock)” が指定されたこと。季節ごとにブレンドが変わるため、’やってらんねぇ!’と製油業者が次々閉鎖・撤退中。現在、不足分の原油もガスもほとんど海外から輸入されており、カリフォルニア州内のガス価格は他州より割高 (10月時点でカリフォルニア州内の平均ガソリン価格は6〜6.2ドル/ガロン、全米平均価格は同4.3ドル/ガロン) 。
    トランプ政権と共和党は、”カリフォルニア独自基準”を規制・無効化しようとしている。
    米共和党上院議員、カリフォルニア州排ガス規制の廃止を提案 (ロイター 8/07)
    https://www.reuters.com/jp/world/us/L5VZZWH7LZKUJHL5W7USYGFK6E-2026-08-07/
    ちな、来月3日に「カリフォルニア州知事選・州議会選」が実施される。
    EUの狂気的なゼロ・エミッション政策は失敗と判明したので、いまはカリフォルニア州のゼロ・エミッション政策の成否に注目しています。

  3. 匿名 より:

    冬のフィンランドで充電可能なEVは日本製のみ